紅茶を淹れるポイント

皆さん紅茶はお好きですか?

以前も少し書きましたが、私は断然紅茶派。もちろんコーヒーや日本茶を飲むこともありますが、圧倒的に紅茶を飲むことが多いです。

ですが、カフェなどで紅茶を飲むとがっかりすることも。コーヒーは考えられていても、紅茶は適当なブレンドのティーパックを入れたカップのみなんてお店も少なくないです。

日本では紅茶よりコーヒーの方が人気ですから仕方がないことですが、紅茶好きとしては簡単なポイントさえ守れば、もう少し美味しく淹れられるのになと感じます。

そこで簡単に守れる2つの基本ポイントで、美味しい紅茶を誰でも淹れることができます。

①時間をしっかり守る

紅茶の茶葉やティーパックを買うと、蒸らし時間が必ず書いてあります。(多くは2~3分)

この時間をしっかりと測って、時間になったら茶葉を取り出すことが最大のポイントです。これより短いと、お茶の旨みを引き出すことができず、長すぎると

②水道水を沸かした、沸かしたての熱湯を使う

紅茶を淹れるときは、ミネラルウォーターの方が高いお水だからいいのでは?と思われるかたも多いです。しかし、実際には空気をいっぱい含む水道水のほうが美味しく淹れることができます。

また、茶葉の旨みをしっかりと引き出すために、沸騰した熱湯を使用しましょう。

 

この2つのポイントさえ守れば、今より美味しい紅茶を飲むことができます。紅茶は簡単な基本さえ守れば、誰でも美味しく淹れることができる反面、ちゃんと基本を守らないと味が微妙になってしまいます。

スイーツを買ってきたときは、ぜひ美味しく淹れた紅茶と一緒に楽しんでみてください。