クリスマスになぜケーキ?

クリスマスまで約1か月。
大きな街やお店にはイルミネーションやツリーがきれいですね。

ドイツのクリスマスはシュトーレンであり、イギリスではクリスマスプティングなんかが有名です。

クリスマスはもともとキリスト教のイエス様の誕生日としてお祝いする日です。
といってもそのことを考えている人はもう少数派ですよね。(もちろん私も全然意識していません)
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キリスト教の国ではない日本で、クリスマスケーキを食べるという風習の起源は、ペコちゃんで有名な不二家の創業者である藤井林右衛門さんがクリスマスケーキということでイチゴのショートケーキを売りだしたことだと言われています。

クリスマスはケーキ屋さんにとって最大の商機です。
クリスマスのある12月のケーキ消費量は他の月の約3倍。
ダントツでイチゴのケーキが売れます。

ちなみに、鶏肉の消費量が最も多くなるのもクリスマス。
ケーキ屋さんだけでなく、クリスマスには鶏肉関係の皆様も頑張っているイベントなのです。

ケーキとチキンでベタなクリスマスは長らく過ごしていなのいので、今年はしてみようかなとも思います。