百貨店を中心に多数の店舗があるケーキ屋さん
多くの百貨店に出店している、もはやおなじみとなったケーキ店がアンリシャルパンティエさんです。
本店は兵庫県で、東京は銀座にもカフェ併設の独立店舗があります。
兵庫県は西宮市に工場もあり、工場併設の店舗もあります。
日本の会社であり、C3(シーキューブ)なども同じグループのブランド。
ほとんどの店舗が百貨店の食品コーナーにあるので、営業時間や定休日も入っている百貨店に合わせてという形になっています。
ケーキ情報
りんごのスイートアンサンブル
季節限定のリンゴのケーキ。
ベースはシンプルなスポンジで、表面をリンゴカラーでコーティング。
リンゴがしっかり入っているので、さわやかで軽く食べることができます。
重めのケーキが苦手な方には最適ですね。
個人的にはギャマンドトキオのケーキの方が少し完成度は高い気がしますが、こちらもおいしいです。
プテイングシュー
アンリシャルパンティエの看板商品。
クセの少ないカスタードプリンとシュークリームという王道の2つの組み合わせ。
生クリームも標準的なものですし、プリン自体も標準的なカスタードプリン。
見た目にインパクトがあり、万人受けし、誰もが好きな2つをしっかり組み合わせているところはなかなかのすごさだと思います。
王様のザッハトルテ
アプリコットとチョコレートのケーキ。
高さもあって見た目が派手ですが、外側のチョコが分厚くて食べにくいので、改善の余地がありそうです。
アプリコットの香りとチョコとは違った甘さがアクセント。
かぼちゃのシュー
東京駅近くの日本橋高島屋で食べました。
アンリシャルパンティエの一部の店舗には、カフェスペースがあります。
食べた当時はハロウィン近くということもあり、秋限定の商品でした。
かぼちゃのケーキは今の時期に多く、与野のレタンなどでも紹介してきました。
アンリ・シャルパンティエの店内
基本的にどの店舗にもケーキと焼き菓子は大体揃っています。
メインのケーキは店舗にもよりますが、大体15~20種類くらいはあります。といっても夜になると数がだいぶ減っているときもよく見られますね。
全体的に安いとは言えないかと思いますが、百貨店であれば十分理解できる価格設定なのかなとも思います。
もちろんケーキにも注目ですが、焼き菓子のプチガトーが個人的にはオススメ。
お値段も手ごろですし、小ささが食べやすいので手土産には最適だと思います。
実際に私も手土産に利用したことがあります。
プチガトー以外にもタルトフリュイやサブレなどの日持ちする手土産用の商品も数多くありますし、もちろんHPも充実。
オンライン限定の商品もあります。
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店舗情報
店名
アンリ・シャルパンティエ
HP
http://www.henri-charpentier.com/
営業時間
出店百貨店に準ずる
定休日
出店百貨店に準ずる
今回購入したものと値段
プティング・シュー(378円)
王様のザッハトルテ(735円)
りんごのスイートアンサンブル