【百貨店のケーキ】 アンリ・シャルパンティエ |ケーキ屋さん情報なら週スイ

百貨店を中心に約90店舗あるケーキ屋さん

多くの百貨店に出店している、もはやおなじみとなったケーキ店がアンリシャルパンティエさんです。

本店は兵庫県で、東京は銀座にもカフェ併設の独立店舗があります。
兵庫県は西宮市に工場もあり、工場併設の店舗もあります。

ほとんどの店舗が百貨店の食品コーナーにあるので、営業時間や定休日も入っている百貨店に合わせてという形になっています。

今回は渋谷駅直通の東急の店舗ですが、これまでに都内の3,4店舗くらいでお世話になっている気がします。

ケーキ情報

りんごのスイートアンサンブルは季節限定のリンゴのケーキ。
ベースはシンプルなスポンジで、表面をリンゴカラーでコーティング。
中身はスポンジにムース、そして角切りのリンゴがたっぷり。
リンゴがしっかり入っているので、さわやかで軽く食べることができます。
重めのケーキが苦手な方には最適ですね。

葉っぱと軸ももちろん食べることができます。
個人的にはギャマンドトキオのケーキの方が少し完成度は高い気がしますが、こちらもおいしいです。

プテイングシューは、こちらの看板商品ともいえる一品です。
クセの少ないカスタードプリンとシュークリームという王道の2つの組み合わせ。
生クリームも標準的なものですし、プリン自体も標準的なカスタードプリン。
とはいえ、この十字に切った上からのぞくクリームとプリンはなかなかのインパクト。
万人受けし、誰もが好きな2つをしっかり組み合わせているところはなかなかのすごさだと思います。

かぼちゃのシューは、東京駅近くの日本橋高島屋で食べました。
ここのアンリシャルパンティエには、カフェスペースがあります。
ハロウィン近くということもあり、秋限定の商品でした。
味はまさにかぼちゃのシューといった感じ。
かぼちゃクリームとシュー生地がよく合います。
美味しいのですが、想像通りの味ということもあり、そこまで強いインパクトはありませんでした。

かぼちゃのケーキは今の時期に多く、与野のレタンなどでも紹介してきました。
直近でもまた紹介する機会がありそうです。

アンリ・シャルパンティエの店内

基本的にどの店舗にもケーキと焼き菓子は大体揃っています。


メインのケーキは店舗にもよりますが、大体15~20種類くらいはあります。といっても夜になると数がだいぶ減っているときもよく見られますね。
お値段は500円台が中心。
安いとは言えないかと思いますが、百貨店であれば十分理解できる価格設定なのかなとも思います。

もちろんケーキにも注目ですが、焼き菓子のプチガトーが個人的にはオススメ。
お値段も手ごろですし、小ささが食べやすいので手土産には最適だと思います。

実際に私も手土産に利用したことがあります。
時期的にハロウィンバージョンになっています。

プチガトー以外にもタルトフリュイやサブレなどの日持ちする手土産用の商品も数多くありますし、もちろんHPも充実。
オンライン限定の商品もあります。

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店舗情報

店名  :アンリ・シャルパンティエ
HP   :http://www.henri-charpentier.com/
今回購入したものと値段:りんごのスイートアンサンブル(540円)、プティングシュー(324円)