【金町駅のケーキ】 ル・クレール | ケーキ屋さんなら週スイ

岩槻橋第二交差点近くのケーキ屋さん

葛飾区っぽさがない可愛らしい外観のケーキ屋さんがル・クレールさんです。

アクセスとしては、
常磐線が通る金町駅が最寄りです。
また、金町駅には京成線の京成金町駅も南側にあります。

金町駅から徒歩では20分程度かかっていしまいますが、
バスが充実しています。


水元公園のバス停が一番近く、水元三丁目バス停も比較的近くにあります。
どちらからも歩いてすぐになっています。


また、駐車場が2台分、お店の2つくらい隣の敷地に用意されています。
徒歩圏内には、どんぐりというケーキ屋さんもありますが、お店の雰囲気は真逆な感じが面白いですね。

ケーキ情報


ヘーゼルナッツとチョコレート
ヘーゼルナッツムースとチョコムースの組み合わせ。
一番下に薄いスポンジの土台をいれて、食感のメレンゲの層、チョコムース、ヘーゼルナッツムースと4層に重ねています。
ナッツのケーキは代々木上原駅のビヤンネートルのようにナッツで食感を加えることが多いですが、メレンゲで程よい食感のアクセントをつけているのはクレールの独自性。

非常に面白いと思います。
ナッツとチョコの香りがメイン。
ヘーゼルナッツがしっかり立っているのがいいですが、焙煎がちょっと強すぎる気もしました。


グレープフルーツとイチゴ
グレープフルーツとイチゴのムースを使ったケーキで、中央のメイン部分がグレープフルーツムースになっています。
中に入ったフレッシュなグレープフルーツの強さが最初にきてしまい、イチゴは後からちょっときますが、弱め。
グレープフルーツといちごという名前ですが、ほぼグレープフルーツになっています。
グレープフルーツのケーキは大山駅のマテリエルなどでも食べましたが、バランス感が難しい素材だなと改めて感じました。


小豆とほうじ茶
上に緑のほうじ茶のムース、下に小豆バターという2層を柔らかなアーモンド生地で挟んでいます。
乗っけたチョコレートがアクセント。
和スイーツらしく、甘さが控え目で、バターとほうじ茶の香りが光ります。
ケーキの香りを活かすために、合わせる飲み物は香りがないものがいいですね。
ほうじ茶のスイーツは東陽町駅のエクラデジュールでも食べましたが、こちらの方が甘さ控えめで和が強く、大人感がありました。

クレールの店内

入口はいってすぐにケーキのショーケースがあり、奥側には焼き菓子のスペースがあります。

20種類程度と豊富なケーキは380~420円くらいがメインの価格帯。
プリンは195円ですし、シューアラクレームは210円となっていました。

ショーケースの上段にはホールケーキも常に用意してあり、まさに地元のための洋菓子店という感じ。
ショーケースの上には、アップルパイやタルトなどもありました。

ロールケーキやマカロンもありました。
焼き菓子は一つからも買えますし、もちろんギフトセットもあります。
地元の方で、実はまだ行っていないという方は是非。
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店舗情報

店名
ル・クレール(Patisserie Le Clair)
住所
東京都葛飾区水元3-22-22
HP
http://www.le-clair.jp/
営業時間
10:00~20:00
定休日
火曜日
今回購入したものと値段
ヘーゼルナッツとチョコレート(395円)、グレープフルーツとイチゴ(395円)、小豆とほうじ茶(367円)