バス停が目の前のケーキ&カフェ
テイクアウトのお菓子とティータイムのお店として、カフェを併設しているケーキ屋さんが、お菓子の絵ほんさんです。
アクセスとしては、
東西線の木場駅と東陽町駅のちょうど真ん中あたり。
どちらの駅からも徒歩で5,6分となっています
さらにバスでも便利。
東陽三丁目(洲崎橋郵便局前)バス停の目の前にあります。
門前仲町や東京駅丸の内北口などからのバスが出ており、バス停の番号は「都07」、「門21」、「東22」、「木11甲」の4つとなっています。
東西線のこのエリアには、有名であり個人的に最高レベルのケーキ屋さんの一つと感じているエクラデジュールがあるので、経営的にはかなりチャレンジが必要かと思います。
だからこそ、他のお店にはない特徴が出ているケーキ屋さんになっています。
ケーキ情報
お豆のモンブラン
えんどう豆を使ったモンブラン。上下のスポンジの土台の真ん中に生クリームが入っていますが、その生クリームとスポンジの間にお豆の層があり、食感をプラス。
上には生クリームがあり、その上から糸状の豆モンブランクリームがかかっています。
豆のモンブランというだけあって、甘さが強すぎず、個性的な一品となっています。
リンゴとキャラメルクリームのガトー
ざく切りのリンゴとキャラメルクリームの風味が合わさった食べやすい一品です。
一番下が土台のスポンジで中間にリンゴの入ったクリームの層。
その上にスポンジがあり、上部にキャラメルクリームがあって、一番上にくるみがトッピングしてあります。
リンゴとキャラメルの相性が良く、ナッツの食感がプラスされているので、全体としてバランスがよく食べやすい。
強烈な主張はありませんが、好きな人が確実にいる落ち着いたケーキに仕上がっています。
おかしのえほんの店内
お店に入ると左側にケーキのショーケースがあり、そのショーケースの上に焼き菓子があります。
右側には大きめのガラスの冷蔵庫。
奥にはカフェスペースがあり、2人用のテーブルが3卓あります。
ケーキは15種類くらい。円柱型のモンブランや、タルトがあります。
ピースだけでなくホールのものも充実しているのは特徴ですね。
メインの価格帯は300円台の後半ですが、100円台のクレームブリュレやチョコレートキャラメルなどお手頃価格のものもあります。
焼き菓子はクッキーやクルミのグラッセなど王道があるのはもちろんですが、他のケーキ屋さんにはあまり置いていない栗の渋皮煮や夏みかんの皮の砂糖漬けなどの商品もあります。
大きめ冷蔵庫にはいろいろな種類のジャムやギフトセットも置いてあります。
カフェメニューのドリンクもコーヒーに紅茶、ハーブティーにジュースとしっかり種類があります。
今度は焼き菓子やタルトも買ってみたいですね。
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店舗情報
店名
お菓子の絵ほん
住所
東京都江東区東陽町3-21-5
営業時間
11:00~21:00
今回購入したものと値段
お豆のモンブラン(371円)、リンゴとキャラメルクリームのガトー(371円)