家庭でのコーヒー購入額が日本1位になった鳥取市。それほどにコーヒー文化が根付いているこの町で、有名なカフェがすなば珈琲さんです。
ちなみに2016年に鳥取市で世界コーヒーサミットが行われていたとか。
紅茶好きで、コーヒーの味の違いが正直わからない私でも、興味がでます。
日本でも有名な世界のスタバが最後にできた県が鳥取。
スタバができるまでは、鳥取にはスタバはないが、日本一のスナバである砂丘があるといわれていました。
これによってできたのがこのすなば珈琲。
鳥取駅前店は、鳥取駅から徒歩3分。平日8:00~20:00 土日祝7:30~20:00と、駅前で朝早くからやっているので便利だと思います。
現在も拡大中のこのすなば珈琲の、鳥取コナン空港店に行ってきました。
このお店は、平日6:00~10:00 土日祝日6:15~19:00。また、不定休なので注意が必要です。
空港のメインの場所ではなく、2階の通路を通っていかなければいけないので少しわかりにくいかもしれませんが、その通路にはコナンのキャラが。
といっても私はコナンにあまり詳しくないので、数人しか見覚えのあるキャラはいませんでした。
お店に行くとコナン空港ということでおなじみの小五郎さんがコーヒーを飲んでいます。
そして、本棚には名探偵コナンの単行本がおいてあるという徹底ぶり。
空港への出張店とういこともあり、席数は少なめですし、店員さんも二人の様子。
今回は時間の都合上、鳥取駅近くの本店にはお邪魔することができませんでした。提供されている商品は本店と同じだと思ういます。
ただし、お店の雰囲気などは本店と違う部分も大きいかと思います。
ブレンドコーヒーはすっきりと飲みやすい感じがします。そして、普通のカフェよりもカップが大きいですね。すごく特徴があるコーヒーでないのは、おそらく落ち着いたカフェを目指しているから、老若男女に親しまれるためなのかなと思います。
そしてカップのそこにはすなば珈琲さんのマークが。
すなばプリンは上にカラメル。
どうやら解凍が不十分?ちょっと板状になっていますし、プリンにしては冷たすぎです。
プリン自体は卵と牛乳がしっかりと感じられるベーシックタイプ。
今回は食べていませんが、鳥取の名産エビであるモサエビを使ったホットサンドがあったり、デザートメニューにパンケーキがあったりもします。
そして、鳥取の各観光地・駅・空港ではこのすなば珈琲ブランドのお土産が売っています。
そして店内ではボトルも売っています。
全体的にいい意味でも悪い意味でも普通な感じが強かったという印象です。
そして、空港の一区画に作られた出張店のような形態だからなのかはわかりませんが、ちょっとバタバタしてるような印象を受けたり、プリンの状態が微妙だったり。
たぶん本店とかはもっとしっかりとしているのかなと思います。
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すなば珈琲
鳥取砂丘コナン空港店:鳥取県鳥取市湖山町西4-110-5
今回購入したもの:ブレンドコーヒー(378円)、すなばプリン(378円)