【白山駅のケーキ】 ル・ボン・ヴィヴィアン |ケーキ屋さんなら週スイ

ケーキ激戦区でニューオープン

(今年)2019年にお店を移転。文京区にありながら3駅からも近いケーキ屋さんがル・ボン・ヴィヴィアンさんです。


移転といっても以前の店舗からは徒歩圏内なので、常連さんはそのまま通うことができるので嬉しいですね。

アクセスとしては、
三田線の白山駅から徒歩で2分。
白山駅のA1出口があり、すぐに白山下という交差点があります。そこを左の小道に入ると、左側にすぐ見えてきます。

この時期は手軽なソフトクリームもやっており、すぐに見つけることができると思います。

同じく地下鉄の南北線の本駒込駅と東大前駅からも徒歩で10分ほどであり、非常に便利になっています。


旧店舗外観
ただし、この白山駅のエリアは近くに最近改装したエリティエをはじめ、シモンなどの他のケーキ屋さんもあり、和菓子屋さんやカフェもあるので、スイーツとしてはなかなかの激戦区。

ケーキ情報


夏いちごタルト
ベースに、厚めでありながらサックリとフォークで切れるタルト生地。
その上には、卵感の強くないタイプのカスタードクリームとふんだんなイチゴ。

一番上には甘くてしっかりしたタイプの生クリーム(クラシカル)と3種のベリーが乗っています。
タルトにカスタード、生クリーム、苺とあるのですが、もう少し苺の主張があってもいいのかなと思いました。
生地とクリームとイチゴのバランスには好みが出そうです。


ショコラバニーユ
名前の通りチョコレートとバニラのケーキ。
メインのチョコレートムースのドームに、中央がバニラというよりカスタードクリームの変形のようなものが入っています。
表面の艶のある仕上がりとチョコレートムースの感じは北浦和のそれいゆに似ていますね。
見た目がしっかりしていて、味はクラシカルな感じを残しているのが、タルトと同じで一貫性を感じました。

ルボンヴィヴィアンの店内

改装したきれいな店内は、ぐるっと商品を見て回るエリアには焼き菓子やギフト、奥にはメインのケーキのショーケース、そして出入口近くには注文した商品を待つスペースとしっかり考えられた設計になっています

などと同じく椅子があり、店内も華やかで見ているだけでも楽しいので、待ち時間を持て余しやすい、子供やお父さんなどと一緒にいっても気兼ねすることなく選びやすくなっています。
大塚のクルールなどのように椅子もあり、非常にありがたいですね。


ケーキは1つ450~550円程度と、立地を考えると平均的
お店が新しくなったこともあり、ショーケースも非常にきれいでケーキの種類も20種類程度。
ホールケーキもあり、ショーケースの上段には夏だからこそゼリーも置いてありました。

支払は各種カードや交通系ICなども利用でき便利になっています。

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店舗情報

店名
ル・ボン・ヴィヴィアン
住所
東京都文京区白山1-30-10
HP
https://sites.google.com/view/bon-vivant/
営業時間
9:00~20:00
定休日
無休(元旦のみお休み)
今回購入したものと値段
夏いちごタルト(540円)、ショコラバニーユ(507円)