西浦和小学校近くにある小さめのパン屋さんがぱん日和
アクセスとしては、
武蔵野線の西浦和駅から南側に約1km。
埼京線の武蔵浦和駅からバスを利用しても行けますが、どちらの駅からも距離があるので、メインターゲットは地元の人だと思います。
近くには有名ケーキ店であるアプラノスもありますし、カフェ併設のケーキ店のカズもあります。
お店の前に駐車場も駐輪場もありますが、
お店の駐車場はお店の前の部分だけなので注意してください。
また、コロナ感染拡大防止のため、現在は一組ずつの入店になっています。
パン情報
生チョコレートパン
表面にチョコチップ、中にはチョコクリームが入っています。
パンオショコラと違って、日本的ななじみ深い一品です。
ミルクフランス
柔らかいタイプのパンに練乳クリームが入っています。
ミルクの香りがしっかりと感じられ、お子さんにも食べやすくなっているのが特徴。
柔らかいタイプの小さめフランスパンは北赤羽のくまねこぱんを思い出させます。
もちあんぱん
和菓子によく使われる求肥を使ったこしあんぱんです。
大福は餡の外側に求肥ですが、このパンは求肥が中心でその周りがあんこになって、一番外側がパンとなっています。
求肥とパンはアイディアとしては面白いですが、個人的には大福の方がいい組み合わせかと思いました。
焼きカレーパン
中辛で食べやすく万人受けするようなシンプルなカレーパンです。
具材をしっかり感じられ、あとから辛みが追いかけてきます。
甘酢からあげバーガー
さっぱりして食べやすい甘酢あんがかかったバーガーです。
ぱん日和の店内
こぢんまりと限られたスペースでありながら、明るく選びやすい店内となっています。
ぱん日和にはカフェスペースはありませんが、板橋のまめぱん屋に少し似ています。
3段になったショーケースの
一番上には160円がメインのおかずパンと320円のバーガー
中段には160円と200円の菓子パン、
下段には食パンやメロンパンなどがおいてあり、
ショーケースの上にはカンパーニュやカレーパンが置いてありました。
税込価格が160円、200円、320円と統一されておりわかりやすいので、こちらの方を大きく書いてもいいのかなと思いました。
品数は綾瀬のアヤセベーカリーより少し少ない程度ですが、地元のパン屋さんとしては十分な種類があると思います。
お店の特徴として、カルピスバターを使ったパンやラスクなどが置いてあり、一つのうりとなっています。
カルピスバターを使ったロールケーキや焼き菓子は尾久駅のセキヤでもありました。
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店舗情報
店名
ぱん日和
住所
埼玉県さいたま市南区曲本1-6-10
HP
https://pan-biyori.jimdofree.com/
営業時間
11:00~17:30(なくなり次第終了)
定休日
月・木・日曜
今回購入したものと値段
生チョコレートパン(200円)
ミルクフランス(200円)
もちあんぱん(160円)
焼きカレーパン 中辛(200円)
甘酢からあげバーガー(320円)