【板橋のケーキ】ラティーネ |ケーキ屋さん情報なら週スイ

下板橋駅近くにある小さな創作ケーキ屋さん

現在は下板橋から中板橋エリアに移転しています

 


下板橋の踏切から南にまっすぐ歩くと、すぐにつくので非常に見つけやすい位置にあるケーキ屋さんがラティーネさんです。

アクセスとしては、
東武東上線の下板橋駅から徒歩で3分。
JR埼京線の板橋駅からだと徒歩で9分ほどです。

久々に板橋駅を利用しましたが、非常にきれいに改装されていて驚きました。

ケーキ情報


キャラメル・オ・シブストは、卵黄と生クリームのケーキになっています。
キャラメルと卵黄の2つの香りと、ふわふわとサックリの2つの食感が楽しめます。
ベースはクッキーのようなタルトのような生地で、小麦の香りもあります。上のシブーストが甘み強めで、香りもありますしシンプルながらもしっかり美味しい。

初夏に食べたシブーストではタルトで有名なキルフェボンなんかも過去に紹介してきました。

 


バナーヌ・オ・ガクはバナナとチョコのスペシャリテです。
ケーキのメインはチョコレートムースとなっており、しっかりとした厚みがあります。

チョコレートとバナナの組み合わせは、府中のシェアンディラボなどをご紹介してきましたが、今まで食べた中でバナナ感が一番控えめ。
美味しいのですが、個人的にはもう少しバナナを主張させてもいいのかなと感じました。(今は改良されています)

 

カイザー
ベルギーチョコを使ったチョコレートケーキ。
しっかりチョコ感がありながらも濃厚過ぎないので、後味がしつこくありません。
濃厚さがポイントのチョコケーキも美味しいですが、すっきりタイプも食べたくなる時がある、と実感させられました

 

和栗のモンブラン
四万十の栗を100%使ったマロンクリームがかかっています。
ベースは中に角切りの栗が入ったクリームのようなちょっとしたプリンのような感じ。
全体的に甘さ控えめに作られており、独自のモンブランに仕上がっています。

 

 


パリジャンは、パリパリの食感があるシュークリームになっています。
上部分にクッキーをのせて焼くことで食感を出している様子。
ちょっと小ぶりのシュー生地の中に、カスタードクリームがたっぷり入っています。

 

ラティーネの店内

板橋のケーキ屋さんの特徴なのか、スペースは狭め。
店内は多くても2組くらいしか入れない作りになっています。

このお店の感じは、板橋のクゥ・ドゥ・テルなどでも同じような広さになっていました。


といってもお店の正面のショーケースにはケーキが15種類ほどに加えて、マカロンもあり、週末限定のクロワッサンもありました。

ケーキは400~500円くらいの商品が中心。
ショートケーキやモンブラン、ミルフィーユなどの定番ももちろんありますが、
木苺を使ったピンクのケーキの珊瑚礁や、今回紹介するバナーヌ・オ・ガクなど、独自性があるケーキもラインナップに入っています。

ショーケースのケーキの下は白いお皿を使っているので、他のお店に比べて特にケーキが映えて見える工夫が素敵です。


焼き菓子はクッキーやマドレーヌ、ダックワーズなど20種類近くもあり、限られたスペースにぎっしりと並んでいます。

もちろんギフトにも使えます。

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店舗情報

店名
創作菓子ラティーネ(Laterne)
住所
東京都板橋区大谷口北町55-3
HP
https://laterne-tokyo.com/
営業時間
10:00~19:00
定休日
主に水曜日
今回購入したものと値段
バナーヌ・オ・ガク(486円)
和栗のモンブラン(486円)
カイザー(518円)
キャラメル・オ・シブスト(416円)
パリジャン(281円)

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