【吉川駅のケーキ】雨のち晴れ | ケーキ屋さんなら週スイ

吉川駅にある町のケーキ屋さん

2022年2月現在、移転をされたようです。

跡地には、fuariさんという、シフォンケーキやタルトなどを扱う別のお店になっています。

 

雨のち晴れというちょっと変わった店名のケーキ屋さん。

アクセスとしては、
武蔵野線の吉川駅から徒歩で11分。
北口から出て大通りをまっすぐ北に進むだけなので迷うことはありません。

また、すぐ目の前に中野尻のバス停があります。
吉川駅から3つ目のバス停で、吉川市役所(吉02、吉06)、きよみ野(吉05)、三郷駅(三15)などに向かう路線に乗れば大丈夫です。

お店のすぐ裏に駐車場が2台分確保されています。
車や自転車でも行きやすくなっているのがいいですね。

ケーキ情報

おすすめミルフィーユ(ネクタリン)
生クリームとカスタードに季節のフルーツを挟んだミルフィーユ。

クリームに工夫をすることでサクサク感が時間経過で薄れないように作られています。
蕨のトロンシェのように家庭的な一品になっています。

 

モンブラン
下から厚めのタルト生地、カスタードクリーム、生クリームと重ねて上にマロンクリームになっています。
それぞれのクリームにしっかり味があるので、紅茶と合わせて楽しむのがおすすめ。
神奈川のポンデラルマなどとは違って親しみやすいつくりになっているのが、他の商品との整合性も取れていたと思います。

 

シュークリーム
シンプルでベーシックな町のケーキ屋さんのシュークリーム。
リーズナブルでありながら、生クリームかカスタードクリームかを選ぶことができます。
コルネもあるので、どちらを買うか迷いますね。

 

ハニーぷりんケーキ(左)、こんがりラスク(右)

雨のち晴れの店内

ショーケースには10種類ほどのケーキやプリンなどがあり、夏でもモンブランやアップルパイという王道があるのではいいですね。

これから秋冬に入っていくのと、ショーケースのスペースをみると普段はもう少し商品数が多いのかもしれません。

ケーキは一つ324~388円と非常に買いやすいお値段。
いい意味で気軽に行ける町のケーキ屋さんに仕上がっていると思います。

焼き菓子はカステラやマドレーヌ、レモンケーキなどもあります。
ギフトも充実しているので、必要な基本がすべてそろっているのに加えて、溶けないアイスのくずバーという独自性のある商品も置いてあります。

東十条のサンセリテにもあった、食べられる紅茶のティートに出会ったのは意外でした。

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店舗情報

店名
菓子工房 雨のち晴れ
住所
埼玉県越谷市増森1346-1(現在の雨のち晴れの住所)
埼玉県吉川市平沼1-10-6(旧住所:現在はfuari)
HP
https://www.amenochi-hare.jp/
営業時間
10:00~17:00
定休日
月曜・木曜
今回購入したものと値段
おすすめミルフィーユ(345円)
モンブラン(388円)
シュークリーム(172円)
ハニーぷりんケーキ(183円)
こんがりラスク(97円)