浦和にあるかき氷の専門店

浦和駅の西口から歩くこと約3分。
かき氷専門店の超有名店が蔦（つた）さんです。
ケーキやパンを紹介してきたこのブログですが、かき氷は初めてですね。

浦和駅の西口には超有名ケーキ店であるアカシエがあります。ちなみにアカシエは2018年10月に北浦和に新店舗をだすみたいです。

アカシエと違って蔦さんは、駅からかなり近いですが、西側の小道の中にあるので、初めて行く人はなかなかわかりにくいかもしれません。

エイベックスタワーや高砂一丁目公園の近くにあるので、それを目印にしてもいいですし、小道に入った場合には、筆や硯のお店と美容室の間のさらなる小道に入っても行くことができます。

そんな穴場的な場所にあるので、初めての人も多いですが、お子さん連れなど地元の方のカフェとしても利用されている様子が見られました。
圧倒的に女性のお客さんが多いですね。

かき氷情報

いちごみるくはイチゴと練乳。
かき氷なので甘さがあり、練乳なので一口食べると濃厚さもあります。
ですが、氷なので濃すぎず、かきかたがいいので軽い。
王道の一品なので、まよったらいちごみるくという選択はありだと思います。

下のお皿が大きくなっているのは、崩れたとき対策になっているんです。
だからザクザクとスプーンが入れられるのが食べやすい。

パイナップルはふわっとした甘みが広がります。
いちごみるく同様氷が軽く、いちごよりも甘みが強い。
崩していくと中からもパイナップルが出てきます。

FOUNDRYでは、夏にパイナップルのスイーツを扱ったりしていますが、これだけダイレクトにパイナップルを堪能できるのは、ケーキやチョコではなかなかできないことですよね。

蔦の店内

店内は入口にレジがあり、奥が広々としたカフェスペースになっています。
4人掛けのテーブルが3卓とカウンターが8席。

メニューはかき氷が20種類ほど。外だけでなく、中にももちろんメニューがおいてあります。
かき氷は600～1000円。追加のトッピングも注文できます。

かき氷専門店は近年人気を集め、お店も少しずつ増えてはいますが、まだまだ少ない。
そのせいもあって暖かい日はお客さんがかなり多いですし、比較的涼しい日でもお客さんは決して少なくないようです。

お店は先払いのことも多いですが、後払いの日もある様子。
私が行ったときは先払いでしたので、まず入口のレジで注文してお金を支払います。

そしたら席で待つだけ。
最初にほうじ茶とお手拭きを置いてくれます。

数分待つとかき氷が運ばれてきます。
ちゃんとした専門店でかき氷を食べるのが初めてな私は、これほど氷を食べられるのかな？と思うほど大きい。
ですが、氷もふわふわしてますし、実際美味しいので普通に食べられました。
かき氷専門店未経験の方はぜひ一度は専門店で食べてみてほしいです。

かき氷だけあって、提供スピードが早いので、回転率も結構早い。
人気店は並んでいても待ち時間はそんなに長くなりにくいかと思います。

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店舗情報

店名　　：浦和 かき氷 蔦
住所　　：埼玉県さいたま市浦和区高砂1-9-11
HP　　 ：http://urawa-tsuta.com/index.html
営業時間：11：00～19：00
定休日　：月曜日
今回購入したものと値段：いちごみるく（850円）、パイナップル（800円）