【赤羽駅のケーキ】 アンソレイユターブル パティスリー |ケーキ屋さんなら週スイ

エキナカなどにあるフルーツタルトのお店

エキナカや駅直通のルミネなどに店舗を構えるお店が、ラ・メゾンのアンソレイユターブルさんです。
東京を中心に関東に10以上のお店があり、新恵比寿や大宮、有楽町などにお店があります。

アンソレイユターブルがカフェがあるお店で、アンソレイユターブル パティスリーが対面販売のみとなっています。

アクセスとしては、
JRの赤羽駅の改札内
この赤羽駅のエキナカは比較的新しく、他のおみせとしては、銀座千疋屋ゴディバなどが入っています。
赤羽駅は埼玉と東京の境目にあり、埼玉県民からすると東京の玄関口のようになっていますし、東京に住んでいる人からすると、飲み屋さんが多いことでおなじみの駅でもあります。


JRの埼京線や湘南新宿ライン、京浜東北線などが通っており非常に便利。

さらに近くに、はやりのタピオカのお店もあるようで、時間帯によっては行列もできていました。
タピオカブームは渋谷などでは明らかに落ち着きを見せているので、今後は並ばずに買えるようになるかと思います。

ケーキ情報


白桃のミルクレープタルト
ミルクレープとありますが、クレープ生地が層になっているわけでなく、土台もタルト生地になっています。
下から薄めの生地、チーズ系のクリーム?イチゴのスポンジ、生クリームに苺のジュレがあり、上にはカスタードクリーム?そして一番上にフルーツ。
普通のケーキより高めに作られていますが、その分フルーツが少ない。

この値段で考えるとちょっとフルーツが少なすぎますね。
今年は桃が不作ということもあり、ファウンドリーなどでも桃の量が少なくなっているようなので、仕方ないことなのかもしれません。
クリームは美味しいですし、次は別のタルトを食べてみたいですね。

アンソレイユターブルの店内

エキナカで、商品を置けるスペースが限られているので、ショーケースに焼き菓子とベーシック。
ショーケースにはケーキが15種類ほど。


メインのタルトはフルーツ系が多く、1つ600~900円くらいになっています。
フルーツは季節のものがメインになり、これからの秋はまず葡萄が中心になっていくようです。

ケーキのショーケースの左上には、フルーツをつかった、カップスタイルの500円前後の商品もあり、焼き菓子も置いてありました。
手軽に買えたり、お土産にも使える商品を用意してあるのが、エキナカのお店という感じですね。

フルーツが目玉のタルト屋さんはキルフェボンオーファンパレなどありますが、エキナカや駅すぐの商業施設に出店し、価格帯も普通のケーキ屋さんより1ランク上で、ここと一番競合するのは、ア・ラ・カンパーニュあたりでしょうか。


ラ・メゾンアンソレイユターブルの運営会社は他にもビタースイーツビュッフェなどいくつかの飲食店を経営。
味もそうですが、店舗運営や顧客サービスに強みを持つようですね。

当サイトへの広告掲載も募集中
================================

店舗情報

店名
ラ・メゾン アンソレイユターブルパティスリー
住所
東京都北区赤羽1-1-1 赤羽駅エキナカ エキュート赤羽
HP
https://www.la-maison.jp/
営業時間
9:30~22:00(平日・土曜)、9:30~21:00(日曜・祝日)
定休日
不定休
今回購入したものと値段
白桃のミルクレープタルト(756円)