【東所沢駅のケーキ】プリンシパル | ケーキ屋さんなら週スイ

東所沢にあるかわいいケーキ屋さん

東所沢駅の東所沢駅入口交差点のすぐ近くにある、かわいらしいケーキ屋さんが、プリンシパルさんです。

アクセスとしては、
武蔵野線の東所沢駅から徒歩で3分程度。
東所沢駅は改札が1つなので、改札をでて左側にいき、東所沢駅入口の交差点を右に曲がれば到着です。

東所沢駅のバス停は本当に目の前にあり、バスを利用すれば、志木駅や新座駅、エステシティ所沢などからも来ることができます。

お店の外観は、落ち着いて、コンパクトな店内は江田駅のナッシュカッツェを思い出させます。

ケーキ情報

Special
層状になったチョコレートケーキです。
ところどころにナッツの食感があり、ケーキには珍しく日本酒を使用しているようです。

ナッツの量が少なめで、味は美味しいチョコレートケーキなのですが、特徴が強くないので、スペシャル?という印象。
チョコケーキとしては普通に美味しいので、名前も普通にチョコケーキでダメなのか?と思ってしまいました。

 

フランボアジェ
スポンジとクリームの色合いが鮮やかなケーキです。
木苺はバタークリームなので甘みや酸味が強すぎない丸みのある味で、ピスタチオがほんのりと香ってきます。
ピスタチオとベリーは吉祥寺のアテスウェイなどしっかり主張があるものが多かったですが、こちらは対照的。

 

サンセット
ブラッドオレンジとチョコの2層がはっきりとしたムースケーキです。
中央にレッドカラントが仕込まれており変化をつけようとしてくれていますが、個人的にはムースの滑らかさを活かしてもいいのかなと思いました。
酸味がところどころ主張があるので、好みが分かれるかもしれませんね。

 

ガトーバスク
ラム酒の香りがアクセントとなったバスク地方の伝統的なお菓子です。
アーモンド系の生地の中にカスタードクリームを入れた後に焼いています。
バスクといえば竹ノ塚のエデューなどで食べたバスクチーズケーキがありますが、こちらはバスク地方で本当に親しまれている歴史あるスイーツとなっています。

 

シュー・アラ・クレーム
カスタードクリームと生クリームのダブルクリームをシュー生地に充填しています。
生地にふわっと感とサクッと感があり、入谷のミエシマムラに近い気がしました。

プリンシパルの店内

そこまで大きくない店内は、正面にケーキのショーケース、
右側に焼き菓子の棚、
入口すぐの左側に、小さめのチョコ(4つは1080円)のショーケース。

ケーキは20種類弱おいてあり、税込で400円程度がメインの価格帯。
上段にはホールケーキも数種類あり、マカロン(200円)もあります。

駅から近いですが、埼玉県ということもあり東京より手が出しやすい価格になっているのもいいですね。

焼き菓子は基本的に1つ100円台で、ガレットやフロランタン、パウンドケーキなども置いてありました。
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店舗情報

店名
プリンシパル(Principal)
住所
埼玉県所沢市東所沢和田1-10-12
営業時間
10:00~20:00
定休日
不定休(ときどき木曜がお休みになる様子)
今回購入したものと値段
Special(486円)
フランボアジェ(421円)
サンセット(432円)
ガトーバスク(421円)
シュー・アラ・クレーム(210円)
クララ(178円)