赤羽駅ナカにあるオペラで有名なダロワイヨ

埼京線などが通る、東京の北の玄関口となるのが、JRの赤羽駅。
その赤羽駅のエキナカにあるのがダロワイヨさんです。

以前に、渋谷の東急百貨店に入っているダロワイヨを紹介しましたが、今度は赤羽のダロワイヨです。もちろん、同じお店。

この赤羽駅のエキナカは比較的新しく、他のおみせとしては、銀座千疋屋やゴディバなどが入っています。

今まで紹介したエキナカでは大宮駅のププリエやファウンドリーなどがあります。
ダロワイヨは以前にはこの大宮のエキナカにも店舗がありましたが、今は閉店してしまったようです。

ケーキ情報

ダロワイヨはお店の名前がついた2種のナッツのケーキです。
見た目からしてナッツたっぷりなのがよくわかります。

表面にはキャラメリゼしたアーモンドとヘーゼルナッツが。
その内側にはヘーゼルナッツのバタークリームとメレンゲ。

ナッツもバタークリームも大好きな私にとっては幸せなケーキですし、お店の名前がついているので、自信がある一品なんだと思います。

アーシテクスチュールはチョコムースとヴァニラクリームの組み合わせです。
半球状のチョコケーキは中板橋のマサを思い出します。

ドームの中心には白いバニラクリームがあり、メインはカカオの香りもしっかりあるチョコムース。土台はチョコスポンジで、全体にチョコがけをして艶やかに仕上げています。

王道のチョコムースでありながら、濃厚すぎないように調整されているようです。

バニラの風味を活かすためにチョコが抑えめになっているのは理解できますが、
個人的にはもう少しチョコの香りが高いものをつかって、尖った味にしても面白いのかなと思います。
逆に今は落ち着いた味なので、誰にでも食べやすく仕上がっています。

ダロワイヨの店内

エキナカなので店舗は小さめですが、レジがある左側にケーキがあり、左端には有名なオペラがあります。

ダロワイヨの特徴ではありますがケーキは一回りくらい小さめ。
あまおうのピューレをつかったラフレーズや一風変わったモンブランは見た目に独自性があります。

ダロワイヨはマカロンも有名なので、こちらのお店でも充実していました。
もちろんマカロンラスクもおいてあります。

ダロワイヨは、フランスのお店ですが、不二家がライセンス契約をしていました。
そして2018年に日本国内の商標権も取得したとのことで、今後も連携が深まっていくらしいです。
本店である自由が丘のお店ではカフェもありケーキビュッフェもしているみたいです。

通販も行っているHPがあり、充実しているので、さらに気になる方はぜひそちらをご覧ください。

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店舗情報

店名　　：ダロワイヨ（DALLOYAU）
住所　　：東京都北区赤羽1-1-1 赤羽駅エキナカ
HP　　    ：http://www.dalloyau.co.jp/
営業時間：月～土9:30～22:00、日・祝9:30～21:00
今回購入したものと値段：ダロワイヨ（540円）、アーシテクスチュール（594円）